導入事例

NSC 2012 Summer 運営委員会 様

学生向けにコンピュータ・ネットワークに関する技術を競うコンペティションを運営する学生団体「Network Skills Competition」。プリントやメモなどの紙を使った情報共有に限界を感じ、サイボウズLiveを使ってファイル管理を進めたことで、メンバー間での情報の伝達ミスをなくした。

学生がネットワーク技術を競うNetwork Skills Competition――サイボウズLiveで情報の伝達ミスをなくす
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nsc2012
NSC 2012 Summer 運営委員会 様 

学生の有志が開催したネットワーク技術のコンペティション

サイボウズLiveを利用中の活動について、ご紹介ください。

NSC (Network Skills Competition) は、コンピュータ・ネットワークに関する技術を競うコンペティションです。主にネットワークエンジニア向け資格「*CCNA」を勉強している学生に問題を解いてもらい、自分がどこまで勉強できているかを確認しながら、今後の資格取得に役立ててもらう活動しています。 2012年9月1日にはイベント「NSC (Network Skills Competition) 2012 Summer in OECU」を開催し、競技者、見学者、スタッフを含めて100人以上が参加しました。今年度は「おうち」をテーマにしたネットワークに関する技術を競い合いました。

*CCNA(Cisco Certified Network Associate)
ネットワーク機器メーカーCisco Systems社による技術者認定資格の1つ。ルータや機器を利用した単純なネットワークの導入・設定・トラブルシューティングができる能力を認定するもの。

21チームの参加があったとのことですが、イベント自体はどのような内容だったのでしょうか?

NSC2012 Summerでは、家庭内でのネットワーク構築に関するさまざまな問題を学生に解いてもらいました。 「パソコンをインターネットにつなぐ」という簡単なものから、「計画停電として強制的に電源を落とし、その対応を評価する」といった難しいものまで、幅広く問題を出題しました。

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NSC 2012 Summer in OECUに参加した学生。ネットワーク技術に関する課題にチームで取り組む

参加チームの学生は、どのような気付きを得たのでしょうか?

学生はチーム内で綿密に話し合いをして、解いている問題をしっかりと理解していました。その証拠に、コンペティションの受賞チームが書いたネットワーク図は、一人ではなかなか書けないような分かりやすい図になっていました。 コンペティションでは、複数のチームで1つの解答を導き出す問題もあり、かつ解答を運営スタッフに分かりやすく報告しなければいけません。学生にはネットワークの仕事は技術力に加え、コミュニケーション能力も必要ということが伝わったのではと思います。

参加した学生からの反応はいかがでしたか?

学生からは、「大会を通じて自分の実力が分かった」「次の大会ではもっと勉強して上位を目指したい」といった感想が出てきました。 NSCとして、来年度もイベントを開催します。コンピュータ・ネットワークに関心のある学生の参加が増えるよう、コンペティション内容を充実させていきたいですね。

最新の資料をメンバー全員が確認できるようになった

サイボウズLiveをどのように使っていますか?

サイボウズLiveは、NSC運営委員会のメンバー同士の情報共有に使っています。 具体的にはスケジュールの調整をしたり、大会で出題する問題を掲示板で議論したりしています。作成した資料の保管には、共有フォルダも使っています。

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掲示板、ToDoリスト、共有フォルダ、グループイベントとすべての機能を活用

サイボウズLiveの導入前は、どのようにしてチームメンバーと情報共有をしていましたか?

サイボウズLiveを導入する前は、資料のプリントを配ったり、メモを取ったりするなど、主に紙の資料を使ってメンバーと情報を共有していました。 しかし、プリントやメモをまとめる人がいなかったため、把握している情報がメンバーごとに異なっていました。毎日、大量に資料や書類が更新されるため、プリントやメモはバラバラに。書類の管理に限界を感じてましたね。

そこでサイボウズLiveを導入いただいたのですね。特に使っている機能はなんでしょうか?

資料やファイルのやりとりに「共有フォルダ」をよく使います。 イベント運営上、ネットワーク図や機材管理表などのファイルを変更・更新することが多いのですが、サイボウズLiveを導入する前はメンバー全員にファイルが行き渡らなくて、困っていました。 共有フォルダを使うことで、変更や修正が完了した最新のファイルをメンバー全員が簡単に確認できるようになったのです。

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コンペティションで使う各種資料の共有に、サイボウズLiveの共有フォルダを使っている

一番のメリットは何でしたか?

サイボウズLiveの導入により、メンバー全員が一つの同じファイルを見て、お互いに修正ができるようになりました。同じ書類がメンバーに行き渡るようになり受け取る情報に相違がなくなったため、情報の伝達ミスによる勘違いがなくなりました。 共有フォルダは世代管理ができますよね。3世代前までファイルを復元可能なので、資料のミスを修正したい場合もすぐに復元できるため、とても助かりました。

会議前のオンラインディスカッションで、当日の進行がスムーズに

サイボウズLiveの導入で、仕事や生活はどう変わりましたか?

NSC運営委員は学生や社会人が参加しており、それぞれ所属が異なります。そのため、メンバー全員が集まって一緒に作業する時間がなかなか取れませんでした。 サイボウズLiveを導入した後は、共有フォルダや掲示板を確認するだけで、メンバーの仕事の進ちょくが把握できるようになりました。実際に会って話し合うまでにオンラインで情報共有ができているため、会議の進行もスムーズになりました

その他、ご意見があればお知らせください。

保管したファイルやコメントに添付した画像ファイルがサムネイルで表示されるのは、とても便利でした。 今後、サムネイル表示がPDFやWord、Excelなどのさまざまな形式に対応すれば、資料やファイルを多く共有するイベント運営の情報共有により役立つと思います。

nsc2012_サイボウズLiveの掲示板でのやりとり

添付した画像がダウンロードせずに確認できる

ありがとうございました。
2012/09/20
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