導入事例

風船の魔法使い株式会社 様

風船の魔法使いはバルーンアートを通じて、世界中に笑顔を届ける会社です。メンバーとのやりとりに「サイボウズLive」を使い、みんなの都合の良いタイミングで、アイデアを共有できるようになりました。新商品開発など、新たな取り組みにもチャレンジしています。

バルーンアートで喜びと笑顔を届ける「風船の魔法使い」――新商品開発に寄与したアイデア共有とは
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風船の魔法使い エリサ 様
風船の魔法使い エリサ 様

バルーンアートで笑顔を届ける 風船の魔法使い

サイボウズLiveを利用中の活動について、ご紹介ください。

風船の魔法使いは、バルーンアート制作を手掛ける会社です。バルーンアートを通じて生まれる「喜び」を、一人でも多くの人に伝えていきたいと思っています。

ステージショーや実演プレゼント、会場のデコレーションや風船を使ったギフトまで、バルーンアートにかかわるサービスを提供しています。「"風船の魔法"がどう社会を変えるのか」というテーマで講演活動もしています。

エリサさんが風船の魔法使いになったきっかけは何だったのでしょうか?

バルーンアートを広め、笑顔になる人を増やしたい――。この思いを実現するために、風船の魔法使いの活動を続けています。

今はありがたいことにたくさんの笑顔に囲まれて生きていますが、以前の私には一番縁遠い表情でした。小学校時代の不登校やうまくいかなかった事業、大切な人との別れ......。思い返せば私の人生は挫折ばかりだったのです。

そんな時に出会ったのがバルーンアートです。カラフルな風船を見ているだけで楽しくなって、実際に作ってみると、誰かにあげたくなったんですね。風船を配り始めると、いろんな人が満面の笑みで受け取ってくれて。

バルーンアートと出会い、エリサさん自身が変わっていったのですね。

そう感じます。そしてバルーンを1人に、100人に、1万人に配り......気づいたら、配った風船の数だけ私が元気をもらっていきました。

人が喜ぶと、自分も嬉しい」。バルーンアートは、とってもシンプルだけど大切なことを私に教えてくれたんです。これが風船の魔法使いを始めるきっかけでした。

だから私が一番配りたいのは実はバルーンアートではありません。バルーンアートを通して伝わる「あなたに喜んで欲しい」という思いを配りたいのです。

今までもらった笑顔の中で、印象に残っているものはありますか?
フィリピンの子どもたちにバルーンアートを披露

フィリピンの子どもたちにバルーンアートを披露。「たくさんの笑顔をもらった」

フィリピンで開催したバルーンアートですね。子どもたちは風船を手に取ると、喜びを隠し切れない様子でした。風船では空腹を満たせなければ喉の渇きもいやせません。生活上、何の必要もない風船なのに、手に取るとみんなが笑顔になってくれたんです。

バルーンアートは、「あなたを喜ばせたい」という思いをぎゅっと凝縮して伝える力があることに気づきました。

言葉が通じなくても、バルーンアートがあれば思いが通じる」――。その時の喜びを忘れることはありません。

バルーンアートを楽しむフィリピンの子どもたち

風船を受け取ると、みんな笑顔に。「言葉が通じなくても、思いは伝えられる」と感じた

都合の良いタイミングで、意見を共有できるのが一番のメリット

風船の魔法使いでは、チームの情報共有にサイボウズLiveを使っていただいています。何かきっかけがあったのでしょうか?

風船の魔法使いの理念や活動状況を、チームメンバーで共有するのに苦慮していたんです。10人以上いる非常勤のパフォーマーにはメールで情報を伝えていたのですが、どうしても1対1のコミュニケーションになりがちで、チームとしての一体感が出ないと思っていました。

サイボウズLiveを使うことで、何が変わりましたか?

メンバー全員が各自のタイミングで連絡や情報共有ができるようになり、仕事に対する考えやアイデアを共有し合う機会がぐっと増えたと思います。

「バルーンアートで世界中を笑顔に」という風船の魔法使いの理念を、どう行動で表現していくかについて、活発な意見交換が行われるようになりました。

サイボウズLiveを使うことで、1対1だった情報共有がメンバー全員のコミュニケーションに変わっていったわけです。

意見を出し合うようになって、風船の魔法使いの皆さんに何か変化はありましたか。

メンバー同士が意見を出し合うようになったことで、各自が何を考えているかが分かるようになり、現場のチームやプロジェクトごとに改善点を共有するようになりました。メンバー同士の距離も近くなったように感じます。

風船の魔法使いの理念について、掲示板で全員が話し合う

理念について、メンバー全員が掲示板で意見を出し合う。
メンバー同士が何を考えてバルーンアートに取り組んでいるかも分かるようになってきた

アイデアや意見が出るようになったのは、どんな点が変わったからなのでしょうか?

各プロジェクトの情報について、メンバー全員がいつでも確認できるようになった点が大きいですね。サイボウズLiveは、携帯電話やスマートフォンからも最新の情報を確認できるため、メンバーは自分のタイミングで意見を書き込んだり、アイデアを出したりできます

サイボウズLiveの活用が進むにつれて、みんなの発言の数も増えていったんです。

風船の魔法使いで使う衣装の確認

バルーンアートで使う衣装の画像を添付すると、コメントやいいね!がたくさん付く。
メンバー全員で1つの物事に取り組む一体感を感じる瞬間だ

確かに、イベントなどで外出が多いパフォーマーなど、メンバーごとに情報をやりとりできるタイミングは異なっていますよね。

はい。風船の魔法使いに集まっているメンバーは、主婦や学生、専業パフォーマーなど、生活時間が異なります。全員が同じ時間に1つの場所にそろって会話をするのは難しかったんですね。

サイボウズLiveを使うことで、「朝に相談を投稿して出かけると、外出から帰ってきた夜にはメンバーからのコメントがたくさん付いている」というようになりました。

みんなが各々の空いた時間でコメントしてくれるようになったから、情報交換のスピードが圧倒的に早くなったんです。

風船の魔法使いの皆さん

笑顔を届ける風船の魔法使い

日程調整が簡単になり、新商品の開発にもつながった

サイボウズLiveの使い方について、詳細を教えてください。

よく使っているのは、掲示板ですね。こんな感じで用途ごとに掲示板を作成しています。

「風船の魔法使い」掲示板の使い方
  • 案件ごとに掲示板を立てる
  • 新商品開発のためのアイデア出しを行う
  • イベントの補助や研修の募集を連絡する
  • 現場での気付きや改善案を共有する

そうそう、掲示板のアンケート機能が大活躍してますよ。会議や集会の日程を決めることが多いのですが、アンケートを使うことで参加率の高い日時がすぐに分かるようになりました。

メンバー全員と顔を合わせる機会も以前より増えたのは、うれしいです!

ハロウィーン研修の日時をアンケートで決める

ハロウィーン研修の日時をアンケートで決定

メンバーのアイデアや意見が出るようになって、何かメリットはありましたか?

そのおかげで、新商品開発も実現しました。ハロウィーンの時期に合わせた会場装飾の研修サービスは、みんなのアイデアによって生まれたものです。

新商品開発用のグループを作り、会場装飾のデザインや役割分担、作業日程を知らせていきました。掲示板やToDoリストには、添付したイラスト画像などをメンバーが簡単に開いて確認できるため、新商品のイメージを全員で共有しやすかったです。

おかげさまで、ハロウィーンのかわいい装飾を、多くの人々に届けることができました。

その他よく使っている機能はありますか?

グループイベント機能は、全員のスケジュール確認に便利ですね。

バルーンアートのイベント日時を登録しておくと、告知担当者がグループイベントを確認して、ブログに告知コンテンツを掲載してくれます。

日時を共有しておくことで、メンバーが自然とタスクに取り組んでくれるようになりました。プロジェクトの期日を「透明化」しておくことは、役割分担につながるんだと実感しましたね。

ありがとうございました。最後に一言お願いします。

実はサイボウズLiveを導入した時は、使いこなせない人も多かったんです。それでも、「サイボウズLiveを見るためにスマートフォンに変えた」「タブレット端末を購入した」というメンバーもいたので、サイボウズLiveの勉強会などでみんなをフォローしていきました。

メリットを徐々に理解してもらうのと比例して、風船の魔法使いの情報共有が進み、メンバー同士の距離が近くなりました。

一番大きなメリットは、メンバーの都合の良いタイミングで、報告・連絡・相談ができるようになったことです。サイボウズLiveは無料で使えるのに、これだけの価値が得られるのは本当にすごいことだと思います。

(2012/11/07)
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